就職活動（しゅうかつ）は、いつだれがどのようにするのだろう？

今「ビジネス」で「見た目」が影響するといわれている。

見た目・・というと、女性の見た目だと思う人が多いかもしれないが、
男性も見た目を気にする人が多くなっている。

男性のエステサロン、基礎化粧品の売上も伸びている

十年前までには
マユの手入れをしている男性どれだけいただろう？

経済に「見た目」が影響する

メラービンの法則では
第一印象は９０秒～120秒で相手を判断するといわれる

視覚情報（外見・容姿・態度）などのビジュアルは５５％
音声情報（音質・発音・抑揚）などのボーカルは３８％
知識情報（話の内容・中身）などのバーバルは７％

話を聞く前に、約９７％は長くても2分で
「好き」「嫌い」「好感が持てる」「好感が持てない」
など、決まるという

要するに、これから説明する内容に対し
好意的に聴いてくれるか？聞いてくれないか？
2分で決まるのだ


これは、営業だけの話ではない

就職活動を行う「面接会場」でも同様である
どれだけ、自己分析・企業研究などをして
面接のトレーニングを受けても
「見た目」がNGであれば、NGからのスタートである

人事面接者の中には
見た目は関係が無い！と
言う人もいるが、何十人・何百人の人と
短時間に面接を行っていると集中力が落ちる
「話を聞く姿勢も十分だといえない」

ただし、
見た目は、自分がどうしたいか？ではない
「相手がどう思うか？」が重要であることを
忘れないで欲しい